腰痛を繰返している方へ、対処方法は簡単です!


痛みは必ず解消できます!

 

 

  • 腰痛がひどくて毎週の様に整骨院に通ってる
  • 治ったと思った腰痛がまたぶり返した
  • 整骨院でマッサージを受けて治ったと思っていたのに
  • 湿布を貼って痛み止めを飲んだら治っていたのに
  • ぎっくり腰を毎年1回は繰り返している

 

これらは、当院に初めて来院された時に患者さんが話されていた内容です。

中には、「腰痛は治らないで繰り返すもの」とあきらめている方もおられました。

しかし!

当院に来院されている方の多くは、私も含めてですが、施術間隔がドンドン開いています。

「ここに来るようになって腰痛が繰り返さなくなった」というお声もいただいています。

なぜ腰痛が繰り返す方と繰り返さない方がいるのかについてまとめたいと思います。

 

合わせてお読みください

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腰痛が繰り返される理由

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腰痛の原因は様々ですので、一概には言えません。ここでは一般論として書かせていただきます。

 

痛み止めとシップと画像検査

腰痛の85%以上は「原因が不明」と言われています。

それはあくまで、画像検査など西洋医学的な検査で原因が見つからない物。

病院では、そういった場合、対症療法として、痛み止めとシップを処方されるだけです。

痛み止めもシップもあくまで痛みを止めるものであり、原因に対してアプローチしているものではありません。

その為、薬効が無くなれば痛みはぶり返すのです。

また、検査で撮った画像を見せられて「あなたの腰はこうなってます」と説明を受けると思いますが、その画像が頭に残っている事でぶり返すのです。

マッサージ

「気持ちがいい」とマッサージをしてもらう方もおられると思いますが、マッサージの刺激によって「筋原線維」はプチプチと切れてしまいます。

切れた繊維は、自己治癒力が働く為、血行が良くなり一時的に痛みは軽減します。

しかし、切れた筋原線維は、更に固く結合する為、硬い筋肉になります。

硬い筋肉を動かそうとするとエネルギーが大量にいる為に、また腰痛を感じるようになります。

 

いずれにしても、原因にアプローチしていない為に腰痛は繰り返されると言えます。

今までの生活習慣、カラダの使い方、昔からのクセ、学生時代の捻挫などの古傷、暴飲暴食、胃腸障害など腰痛の原因は様々ですので

個別に対応する必要があります。

10人腰痛患者さんがいたら原因は10通りあるはずなのに、まるでベルトコンベアのようなマニュアル通りに治療(施術)を受けても治るわけはありません!

次に、マニュアル通りの施術を受けなくても、自分で解消できる方法についてまとめてみたいと思います。

 

 

腰痛が繰り返さないようにする方法

 

原因がわからないとアプローチは出来ませんが、先ず行ってほしい事があります。

  • 画像検査の結果を頭からデリートする
  • 腰をたたかない
  • 痛み止めやシップをやめる
  • 痛みを伴うストレッチはしない
  • 長時間同じ姿勢で過ごさない

とりあえず、これくらいでも腰痛を繰返さないようになると思います。

一つづつ解説していきます。

画像検査の結果を頭からデリートする

病院で腰痛の説明を受けた際に見た画像。

これが頭にある限り、一時的に痛みを感じなくても、「私の腰はああなってるから痛いんや」といつまでも痛みを引きずる結果となります。

腰の痛みの原因は、画像検査で見つかる異常とは関係がありません。

 

・腰痛の原因はいまだに謎だが、椎間板変性を腰痛の原因と考える脊椎外科医は23%のみで、その患者に固定術か椎間板

 置換術を選択すると答えた脊椎外科医はわずか1%。もし自分が患者なら99%が保存療法か放置すると回答。   

 http://1.usa.gov/katDsM

 

・腰椎の変形が腰痛の原因でないことは半世紀以上も前から証明されてきた。最も古い対照試験は1953年に実施された

 腰痛患者100名と健常者100名の腰部X線写真を比較したもので、両群間の変形性脊椎症の検出率に差はなかった。

 http://1.usa.gov/lCMbXb

 

・腰痛患者378名と健常者217名の腰部X線写真を比較した研究でも、両群間における変形性脊椎症の検出率に差はなく

 加齢と共に増加する傾向が見られることから、変形は正常な老化現象にすぎず、腰痛の原因とは考えられないと結論。

 http://1.usa.gov/msMFAV

欧米で発表されている研究論文です。

 

日本だけが、腰痛=腰椎の変形などが原因と言われるのはなぜなのでしょう?

 

健康保険の問題が大きくかかわっているのですが、それについてはここでは控えておきます。

 

腰をたたかない

 

よく腰をトントンをたたく方がおられますが、たたくことで腰に意識が行くため、痛みを感じやすくなります。

前後屈程度の運動にしておいてください。

 

痛み止めやシップをやめる

痛み止めを服用したり、湿布を貼ることも、腰に意識が行きますし、血行が悪くなる可能性があります。

痛み止めは、痛みで夜寝れない時や、どうしても、という時だけにしてください。

湿布は患部を冷やしてしまいます(温感湿布も同じ)ので、可能であればお風呂につかるなど温めるようにしてください。

痛みを伴うストレッチはしない

ストレッチを行う事はリフレッシュする意味でも、おススメなんですが、痛いのを我慢しながら行う方がおられます。

ストレッチは、呼吸を止めないで、「気持ちよく」伸びている程度にしてください。

また、1.2.3と反動をつけるような柔軟体操は関節に負担がかかりますので、やめておいてください。

長時間同じ姿勢で過ごさない

デスクワークや映画鑑賞、料理中など、集中して同じ姿勢でおられる方も多いと思います。

しかし、30分以上同じ姿勢でいることは腰の筋肉に負担がかかり痛みの原因ともなります。

長時間同じ姿勢になる方は、20~30分に1度姿勢を変えたり、歩いたりしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

ここに書かせていただいた内容は、あくまで「一般的なもの」痛みの原因は、個人個人違いますので、すべての方に当てはまるとは言い切れません。

ここに書かせていただいた方法で、改善しない方もおられると思います。

そういった方々は、自分に合った方法を見つける必要があります。

その為には、カラダの使い方や、クセなどを見抜いてくれる専門家に診察を受けてください。

必ず、解決策が見つかるはずです。

 

柔道整復師 村西謙一 監修

  

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