なんとなくカラダのバランスが悪いと感じたのなら

昨日、2年ぶりに来られた患者さん。
2年前は腰痛で下肢への痺れもありました。
その後2年間ほとんど症状もなく、足を組んだり、立っている時の加重を左右均一にしたり
カバンを出来るだけ左右の方にかけたり、色々意識して頂いていたそうです。
私も驚いたくらいに私が伝えたことをほとんど実践して頂いていました。
しかし、2.3週間前からなんとなく足を組みたくなってからカラダのバランスがおかしくなってきた様なのです。
しかし、そのままにしていて昨日グキッ!と強い痛みが出てしまい来院されました。
2年間も調子が良かったのは良い事なのですが、やはり自分で違和感を感じた時、あるいは周りから「最近疲れてる?」
など自分では氣が付かない変化を指摘されたのなら、早めに調整するほうが強い痛みは出にくくなります。
ケガした場合も、慢性の腰痛や肩こりの場合も早め早めの対策(予防)が酷い状態にならない為の方法です。
調子がいいからといってほっておくと悪くなることもあります。
車の点検と同じです。悪くなる前に悪くならないようにしましょう。

ケガをしたら”早期治療”が大切です。

昨日は、院を10時に閉めさせて頂き、外傷セミナーに参加させて頂きました。
我々”柔道整復師”は運動器(関節や筋肉など)のケガを診る医療人です。
最近は、慢性疾患(肩こり・腰痛・疲労)などの患者さんが多く来院しますので、
なかなか、”ケガ”を診る機会が少なくなりました。
診ていないと忘れてしまうことも多いので、今月から全4回外傷セミナーに参加させて頂きます。
昨日は3時間みっちり、勉強し頭の隅に押し込んでいた”外傷”の知識を引っ張り出し、
また、新たなことをインプットすることが出来ました。
これから月1回、新たな学びと思い出しを行い、さらに院のレベルUPを目指します。
これをお読みの方の中には、昔ケガをしたけれどもすぐに治るだろうとほっておいて
今ひどいことになっているという方もいてるのではないでしょうか?
昔、膝を捻挫して今伸ばすと怖いあるいは伸ばせない、肩をケガした後肩が上がらない
足首を捻挫してほって置いたら、グラグラするなど。
もし、今ひどい肩こりや慢性腰痛に悩んでいる方はもしかしたら昔のケガが原因かもしれません。
ケガをした場合は早期治療が有効です。
「その内治るやろう」ではなく「今後同じような痛みが出ない様に早く治そう」です。
スポーツをしていなくてもけがをする場合があります。
その時は早急に治療して早期回復をしましょう。

秋バテしないカラダ作り

皆さん、”秋バテ”という言葉を聞いたことがありますか?
”夏バテ”ではなく”秋バテ”です。
夏の暑い時期を乗り切っても、体調不良(食欲不振、食欲異常、体の怠さなど)をそのままにしていると
9月に入って、朝晩の氣温と日中の氣温の差にカラダが順応しなくなる状態です。
人間のカラダには生体の恒常性を保っているホメオシスタス(生命維持機構)が備わっているのですが、
これがうまく働かなくなるのです。
症状は、風邪をひきやすくなる、いくら寝てもカラダが怠い、食欲不振、倦怠感、めまいなど
が挙げられます。
解消するには、今からでも遅くはありません。
まずは、夜更かしをせず規則正しい生活を送る事です。9月後半にはシルバーウィークなる5連休も
あるようですが、休みだからといって夜遅くまで起きていると連休明けにまたしんどくなります。
次に、お風呂につかりデトックス&リラックスすることです。
半身浴でぬるめのお風呂(40℃)につかりホッと息を吐いてください。
カラダの力が抜けてリラックスできます。そのまま10分くらい入っていると汗がしっかり出て
デトックスも出来て一石二鳥です。
デスクワークの方は、腰痛予防もかねて1時間に1~2分程度歩いたり、ストレッチをするように
してください。1日中座って(同じ姿勢)が続くと血流が悪くなり筋肉も硬くなります。
疲れが出やすくなりますので、以上注意してみてください。
”秋バテ”予防の食事としては、生姜やネギ、唐辛子の様にカラダを温める食材を摂る事が大切です。
カラダを冷やさない、温かくする、ビタミン群を摂取する。
豚肉やあ豆類をしっかり摂って、免疫力を高めて”秋バテ”しないカラダを作りましょう。

頭痛解消法・・・3 まとめ

前回までの頭痛の対処法はいかがでしたでしょうか。
様々な原因で、頭痛は引き起こされます。
片頭痛、緊張型頭痛は前回までに書かせて頂きました。
他にも、自律神経や三叉神経による頭痛もかなりの割合でおこっております。
自律神経は簡単に言えばカラダを正常に機能させるための神経で意識せずにカラダをコントロール
させている神経です。
腸を動かしたり、血液を動かしたり、心臓を動かしたりは意識して出来ませんよね。
そういったことを無意識に行っています。
これが乱れる事でおこる頭痛があります。頭痛だけでなく倦怠感や便秘、なども引き起こされます
自律神経を乱さない様にする為には、やはり過度のストレスを回避することが大切です。
しかし、現代ではストレス回避は難しい方も多いですので、ストレス発散を心がけてください。
半身浴でデトックスする、適度なスポーツを楽しむ、適度にお酒を呑む、など自分に合った
ストレス解消法を見つけましょう。
甘いものを食べる、深酒をする事はストレス解消と思っていますが、逆にカラダに過度の負担を
かけてしまいますので、氣を付けて下さいね。
三叉神経による頭痛は、脳神経のうち最大のもので、
眼神経と上顎神経、下顎神経のミツマタに分かれることからこの名前が付いています。
この神経のうち近く性の神経は、頭部全体に分布し皮膚感覚の大部分を担っています。
目の疲れや虫歯などでかたがみが多くなると、
三叉神経の疲れが出る事により頭部全体に頭痛が広がってしまいます。
出来るだけ早く、虫歯治療をしたりもし目の疲れがある方はメガネを変えたりブルーライトカットメガネや
サポートレンズ(ピント調整レンズ)を使用することによって改善することも可能です。
実際私も、ブルーライトカットレンズとサポートレンズを使用する様になり眼精疲労があまり感じなくなりました。
様々な原因でおこる頭痛、少しでも早く回復したいですよね。
もし、今までご紹介した方法で改善しない場合は、信頼のおける整骨院・接骨院・鍼灸院に
早急にご相談してくださいネ。
頸部の治療を早めにすることで、改善も早まります。
頭痛=クスリで痛みを止めているといつまでも改善しないままになっていますからね。

頭痛の対処法・・・2(なかなか良くならない緊張型頭痛の場合)

前回の続きで、頭痛の対処法です。
前回は、片頭痛について書かせて頂きました。
今回は、”緊張型頭痛”について書かせて頂きます。
緊張型頭痛の場合、一般に30~78%の方が罹患しているという調査報告もあるようです。
肩や首周りの筋肉が緊張し血行を阻害して起こる頭痛です。
肩や首の周囲には大小細かい筋肉が存在しています。
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首のやや前から見た首回りの筋肉です。これだけでもかなり細かい筋肉があることがわかると思います。
このすべてが緊張するわけではないですが、顎が動いたり、眼球が動いたりすることでも
筋肉が緊張してきます。又猫背姿勢(背中が丸く)になると首の後ろにある筋肉も緊張してしまいます。
小さな筋肉が緊張すると、大きな筋肉も緊張します。
筋肉は緊張すると、血液循環が悪くなり、心臓から送られる血液が脳まで届きにくい状態を
作ってしまうと、頭痛として現れます。
大きな筋肉には血管の分布も多い為、少しほぐれるとマシになるのですが、
小さな筋肉は血管の分布が少なく、一度硬く緊張するとなかなかほぐれません。
こういった状態を防ぐためには、やはり姿勢を正すことが大切になってきます。
長時間同じ姿勢が続く方は、一度背伸びをしたり肩や首を回したり、少し歩く事も大切です。
また、片方でばかり物を噛まない事も重要です。
側頭筋、板状筋、後頭前頭筋、咬筋などの首の後ろや顔、頭の筋肉が緊張している場合の方が多いですが、
今回首のやや斜め前からの写真をご紹介したのは、治療しているが良くならない緊張型頭痛
の原因がもしかしたら、首の前面の小さな筋肉の拘縮が関係しているかもしれないからです。
もし、いろいろな治療(服薬も含めて)をしても良くならない方は、
首の前面のストレッチをしてみてください。
やり方は簡単です。上を向いて両手で顎を少し持ち上げてください。
顎の下あたりがストレッチされますよ。
また、首を回したりすることも血行が良くなり楽になります。

一次性頭痛といわれる頭痛の対処法・・・

昨日は、台風が接近・通過して関東や東海地方ではかなり被害に遭われた方も多かったようです。
当院のある、和泉市周辺は台風が直撃するといわれても反れて行ったりしてそんなに大きな被害は
出にくい地域です。
しかし、低気圧の接近で一昨日(昨日は休診日)はかなりの方が「調子が悪い」といって来院されました。
一昨日のライブドアブログにもそのあたりのことを書かせて頂きましたが、http://blog.livedoor.jp/syomonraifuku/archives/1039439729.html
施術して、調子が良くなって施術間隔をあけていた方もお電話いただき、施術させて頂きました。
今日も朝から院で開院準備をしている時に予約のお電話をいただきました。
昨日から頭痛で寝れていないとの事。
本当に頭痛って嫌ですよね。
日本頭痛学会・国際頭痛分類委員会では大きく3つに分類しています。
一次性の頭痛、二次性の頭痛、有痛性脳ニューロパーチ・他の顔面痛およびその他の頭痛
と分類できるようです。
このうち、二次性頭痛は、頭頸部外傷・障がいによる頭痛や頭頸部血管障害による頭痛などなので
整骨院に関係のある一次性頭痛を取り上げてみたいと思います。
一次性頭痛とは、片頭痛・緊張型頭痛・三叉神経・自律神経頭痛などが分類されています。
先日片頭痛は説明させて頂きましたが、もう一度書きますね。
片頭痛とは「ズキズキする頭の痛み」です。このような症状を「拍動性の頭痛」といいますが、
台風などの天氣の場合氣圧が下がり、頭の(脳ではない)血管が膨張し普段より血液の流れる量が増えるのです。
又、氣圧の変化により”自律神経の乱れ”からくる場合もあります。
自律神経が乱れて、副交感神経といってカラダは休息モードに入ります。
その為血流量が増え、血管が膨張します。
副交感神経が過剰に優位になり血流量を増やしすぎる事で、
ズキズキしたりこめかみのあたり(片方に多い)が痛くなってしまいます。
この様な「ズキズキ」する痛みの場合、温めることよりも冷やすことが大切です。
エアコンをかけて冷やすのではなく、患部(ズキズキする箇所)を氷などで冷やしてください。
また、マッサージなどを受ける事も控えたほうがいいでしょう。
マッサージで血行が良くなるとさらに頭痛が悪化する恐れがあります。
因みに当院では、この様な頭痛の場合マッサージはしません。
頸部と頭部の調整をする事で頭痛を緩和させます。

不幸にも交通事故に遭ったらどうすればいいでしょう

最近、交通事故で来院される方が増えています。
台風も近づき雨が降っていると、交通事故も増えてしまいます。
特に、最近保険会社(担当者)によって整骨院を受診させないところもあるようです。
又、整形外科によっても誓約書を書かせて他の医療機関に行かせ無い様
にしている所もあるようですので、お氣を付けください。
不幸にも事故にあったら
○警察にまず通報 (人身事故扱い)
○相手の連絡先などを聞く (出来れば名刺などをもらう)
○病院で診断書を出してもらう (痛みのある場所はすべて書いてもらう)
○相手の保険会社から連絡があれば、通院している(するであろう)病院、整骨院の名前を伝える
ここまでは必ず行ってください。
通院してから
○整骨院に通っていても2週間に1度は病院に通う
○治療経過をカルテに細かく記入してもらう
○3ヶ月くらいで保険会社から治療を終える様に連絡があるが、治療が必要か
病院、整骨院の先生と相談し、納得したうえで示談交渉する
○6か月以上治療実績が無いと後遺症認定は受けられない
○必要に応じて弁護士と相談
示談交渉する場合、弁護士の先生に依頼しなくてはなりません。
その際、大きな金額になりますので、保険の見直し時には”弁護士特約”を
付けておくことをお勧めします。
細かいところは省きますが、大筋の流れはこの様な感じです。
大切なのは、大したことないとうやむやにしない事です。
数年後に痛みの為苦しんでおられる方も多いです。
早期治療で後遺症の残らない様にしましょう。

30代女性が約2年も不妊に悩んでいましたが、半年でご懐妊しました

昨日嬉しい連絡を頂きました。
2年ほど前から、産婦人科で不妊治療をされていて、なかなか結果が出ない為半年前から
当院で不妊治療をされていた30代の患者さんが、ご懐妊されました。
治療中は、親戚の方からの心無い言葉に嫌気がさしていたようですが、
現在4週目ということです。
この半年間で、基礎体温の上昇、子宮付近の筋肉も緩み足の冷えも改善しました。
私は鍼灸師ではありませんので、鍼は使用していません。
今、不妊症でお悩みの方に行っていただきたいことがあります。
とにかく体温を上げること
膣内のpH値を3.8から4.5で、酸性度が赤ワインとほぼ同程度に保つ
ジャンクフードを減らす
適度な自然塩を摂取
腹直筋だけでなく大腰筋を緩める
ストレスを溜めない
事が大切になってきます。
出来ることと出来ない事があると思いますが、もし今現在不妊症でお悩みの方がいましたら
ご相談ください。

当院の患者さんに実践して頂いて効果のあった冷え症撃退法 まとめ

昨日まで、”当院の患者さんに実践して頂いて効果のあった冷え症撃退法”を書かせて頂きました。
全て一人の方ではなく、色々な状態の方が試したものですので、皆さんも、これがいいと決めずに
試してみてください。
必ず人には合わなくても自分に合うものがあります。
実際に、”お白湯”は飲めないけど、”ストレッチ”をして改善された方もいます。
今までシャワーばかりだった方が、1日5分程度お風呂につかる事で少しましになった方もいます。
人間のカラダは一人ひとり違いますので、一概に”これで”良くなるというものは無いのです。
まずは、試してみて下さい。1ヶ月から3ヶ月試して改善しなければ他の方法を試してみる
事が大切です。
私も、お勧めする場合患者さんの状態を確かめて、一番合うものを勧める様にしています。
全て一度に試している方もおられますし、一つづつ試す方もいます。
これは、何も冷え症に限らず、ダイエットも腰痛も肩こりも同じです。
○○ダイエットに挑戦したが、全く効果が無い、少し効果があったがすぐにリバウンドしたなど
だれだれがやっているからという理由で始めるとブームが去ると、忘れ去られます。
自分の体形、体質、生活状況、食生活、仕事、など様々な要因を精査して何が自分に出来るかを
考える必要があります。
マンションや、アパートに住んでいて、夜遅くに仕事から帰ると
近所の迷惑になるのでお風呂は朝しか入れない方もいました。こういう方は夜お風呂を沸かして
ゆっくりつかる事は無理ですよね。そういったことを踏まえて私はアドバイスさせて頂いて
おります。
もし、前回までの4つのポイントがすべて無理だという方ややってみたけど、効果のわからない
という方は今すぐ、ご連絡をください。
改善する方法を一緒に見つけましょう。

当院の患者さんに実践して頂いて効果のあった冷え症撃退法4

昨日までは、”三陰交を冷やさない”、”朝お白湯を飲む”、”喉が渇いていなくてもお水をこまめに飲む”
とお伝えしました。
次に実践して頂いたことは、ストレッチを含めた適度な運動です。
運動と聞くと「えっ続けへん」という方も居てると思いますが、何でもいいのです。
自分で続けられることを見つけて下さい。
例えば、歯磨きをしながらつま先立ちを繰り返す、今までエレベーターばかりだったが階段を少し使う、
TVを見乍ら足首を曲げ伸ばし、買い物で入り口から遠い所に止めて歩く、などなど。
普段より自分で続けられる事を見つけてやってみてください。
患者さんの中には、毎朝ラジオ体操を必ず行うようにした、という方も居ます。
”誰かがやっているから”ではなく”自分が出来る事”を見つけてください。
出来れば、”足のゆびに手の指を絡ませて足首を回す”これはTVを見乍らやお風呂に入りながら
出来るのでやってみてください。
あと、ストレッチを行う場合決して反動を付けずに、大きく息を吸った後ゆっくり吐きながら気持ち良く曲がる
(伸びる)所までということを意識してくださいね。氣持ち良いというのが判断基準です。
決して、息を止めて痛いのを我慢しながら行うことはやめてくださいね。

今日のポイント
ストレッチなど自分が続けられる”ながら運動”を見つける事 です。

1 78 79 80 81 82