20~50年遅れている日本の整形外科医療⁉


皆さんおはようございます(^O^)/

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

本日の腰痛新常識

『椎間関節症候群への注射療法に


関する論文を厳密に分析した結果、


椎間関節内へのプラシーボ(生理食塩水)注射は、


ステロイド剤や局所麻酔剤と


同等の改善効果があることから、


椎間関節症候群という病名自体が神話の可能性がある。』

http://1.usa.gov/nVAtNd

AHCPRの『成人の急性腰痛診療ガイドライン』では根拠のない診断名として、
線維輪断裂・成人の腰椎分離症・筋筋膜炎・線維筋痛症・椎間板症候群・挫傷・
脊椎分離症・腰部椎間板症・椎間関節症候群・変性関節症・捻挫・変形性脊椎症・
椎間板障害/裂傷・脱臼・亜脱臼(サブラクセーション)の15を挙げています。

日本では整形外科を受診するともれなくレントゲンを撮って
様々な診断名をつけられることがあります。
しかし、上記の様な診断名は世界各国の腰痛診療ガイドラインでは
根拠がないとされており、効果があるのは脊椎マニュピレーション・
いわゆる整体治療です。

 

 

 

先日岸和田市から来られた30代の男性の患者さん。
ギックリ腰でした。
痛みが出る4.5日前から腰に違和感があったそうですが、
『その内治るだろう』と考え、
特に何もせず普段通り過ごしていたそうです。
前日は、歓送迎会がありかなり飲んだり食べたりしたようで、
朝起き酔うとした際腰に『ピキッ!』と痛みが走り、
そのまま動けなくなったとの事。
何とか動かせる部位を動かし、家族の方が支えて起きてから、
ネットで色々調べて当院に来られました。
お聞きすると、年に数回この様な痛みがあるとの事。
今までは、整形外科を受診していたが、毎回、レントゲンを撮って
シップを薬を処方されるだけで、
何の治療もしてもらえないという事で、今回は整骨院を選んだそうです。
立った状態で、腰の筋肉を緩め、腕の調整を行ったところ、
「さっきまでの痛みが嘘のよう!」にカラダが動かせると、
おどろいておられました。
この方の様に、腰に違和感を感じたり、暴飲暴食の後に
ギックリ腰を経験する方が多いですので、
皆さんもカラダが発しているサインを見逃さない様に気を付けて下さいね。

 

 

 

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