皆さんおはようございます(^O^)/
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
昨日の続きですが、少し私の昔の食事内容をご紹介します。
かなり不健康でした(笑)
専門学校を出て19歳から24歳までスポーツクラブで働いていたのですが、
お昼ご飯は近くの喫茶店で、夕方は隣のマクドナルドでほとんど毎日食べていました。
夜はだいたい家に帰るのが12時過ぎでしたので、ビールとおつまみで済ますことが多かったです。
そんな食事をしていても、カラダを動かしているおかげか全く太らず体重は63kgをキープしていました。
しかし、良く風邪をひき上司に叱られていました(笑)当時は体育会系によくある鉄拳制裁を
うけていました。今ではいい思い出ですが…(笑)
24歳から約10年間障がい者施設で働きました。お昼ご飯は給食です。
障がい者の方々は食が細いです。僕が大食漢なことを知っている利用者の方は、残しそうなものを
先に私にくれるようになりました。毎日4~5人分は食べていたでしょうか・・・
障がい者施設に勤務するようになってからは、全く運動をしなくなりました。
食べる量は変わらないのに、カラダを動かすことをしなくなったら皆さんもわかる様に
太ります!
最大で85kgは超えました。このころは2年に1回はインフルエンザにかかっていました。
そして、整骨院業界に入り学校へ行きました。机に座って勉強するととても眠たくなります。
これはいかんという事で、脳の栄養だと当時は思っていたのですが、甘いものを良く食べるようになりました。
元々、甘いものも食べていたのですが、学校へ行っている3年間は特に増えました。
体重も90kgを超える事もありました。
国家資格を取得し、分院長を任されるようになると患者さんへの責任、院の売り上げ、
スタッフ教育などストレスが多かったです。
なので、良く食べていました(笑)
朝から、焼き立てパン4個、昼は外食でサラダバーのあるようなところ、なければ大盛り、
夜は、なんでも良いのでお腹一杯になるものと焼酎という生活でした。
食べる事でストレスを解消しようと思っていたわけではないのですが、ブレーキは効かなかったです・・・
そんなこんなで、独立開業したころは体重80kg体脂肪率34%くらいでした。
独立すると私の代わりはいないと思うようになり、カラダの事をさらに勉強し出しました。
そんな時に、腸の大切さを氣づかせて頂いたのが、元新潟大学教授の安保徹先生や
東京医科歯科大学名誉教授の藤田拡一郎先生、TokyoD.Dクリニックの内海聡先生、
ご塩社の笹谷さん方のおかげです。
色々な書籍やブログ、ネット記事を見て納得できたことが私の「腸無い環境を整える」事へと
繋がりました。
一時期は体重72kg体脂肪率20%まで落とすことに成功しました。
今は、少し戻って体重75kg体脂肪率24%ですが、ものすごく調子がいいです。
体重と体脂肪だけではありません。
20歳の頃から患っていた花粉症もここ3年全く氣になりません。
よく風邪をひいていたのですが、それも全くありません。
インフルエンザも予防接種していた頃はよくかかっていましたが、今は全くかかっていません。
予防接種も全くしていません。歯もいたくなりません。
これらの結果も、すべて「腸」のおかげだと感じています。
自他ともに認める食べること大好き、ジャンクフード大好きだった私も出来た事です。
「腸内環境を整える」という事は時間のかかる事ですが、続ける事で体調が変わり、味覚や食感
も変わります。美味しいものを美味しいと感じることが出来、食事も楽しくなります。
昨日も書きましたが、まずはレコーディングして自分の偏りを確認しましょう。