折角の休みの日に急な痛みが出ない様にする為には


皆さんこんにちは(^O^)/
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
昨日一昨日は本当にバタバタした日でした。
元々半日の診療時間ですが、”寝違え””ぎっくり腰”の急患が空いてる時間い入るので、時間操作が
大変でした。休みの日に開院していると色々な急患が来られます。
休みの日に多いのは、”ぎっくり腰””寝違い””頭痛””捻挫”などですね。
急な痛みが出ない様に、日頃からケアをする事が大切ですね。
車でも、急に壊れない様に点検をしますよね。
人間のカラダは車以上に精密に出来ていますので、壊れやすいです。
まずは、今出ている症状を取り除く事が先決ですが、
当院では、急な痛みで来られた方も慢性症状で来られた方も、最終的には1ヶ月に1回程度のメンテナンスを
オススメしております。
人のカラダはそれぞれ違いますから、一概に同じ様に間隔はあけていけないですが、
基本的には1週間、2週間、3週間・・・というように少しずつ治療間隔をあけて行くことで
患者さんの自己免疫力を高めて頂く様にしています。
そうすることによって、最終的に痛みの出ないカラダを作ることが可能です。
痛みがなくなって来なくなる方もいますが、そういう方はまた痛みが出て治療のやり直しになりますので、
結局時間も、お金もかかってしまいます。
特に今の時期は、日中が暑くて朝晩が涼しい(寒い)気候ですので、体調の急変が多い時期ですので、
急な痛みが出ない様に、普段氣を付けて頂きたいことは、暴飲暴食、睡眠不足、ストレス、過度の運動、
などですが、個人差がありますので、違和感、だるさなどのカラダから出ているサインを見逃さない様に
してください。