皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『健常者41名を対象に腰部椎間板を5年間にわたってMRIで追跡調査した結果、物理的負荷(重量物の挙上や運搬・腰の回転や屈曲等)という従来の危険因子は椎間板変性とは無関係で、腰痛発症率はむしろ椎間板変性のある方が低かった。』
http://1.usa.gov/178sVnE
重いものを持ったからといって腰痛が起こるわけではありません。
椎間板がつぶれている方が腰痛にならないという事が確認されました。
事実、当院でもデスクワークをされている方の方が圧倒的に腰痛になっております。
また、くしゃみや朝顔を洗う時等軽い動作でぎっくり腰を起こす方が多いです。
動く事を恐れないでください。