～カラダの修復に必要なもの～
皆さんこんにちは(^O^)／
2021年 8月 26日 (木)
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
なんどか書いたことがあると思いますが、『まごわやさしいこ』という食養生の一つなんですが、日本には昔からあるなじみのある食材でカラダを整えようという考えご存じですか？
これは当然子どもの時からすることをお勧めします。
ま（まめ）＝豆類
ご（ごま）＝種実類
わ（わかめ）＝海藻類
や（やさい）＝緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ（さかな）＝魚介類
し（しいたけ）＝きのこ類
い（いも）＝いも類
ご（ごま）＝種実類
わ（わかめ）＝海藻類
や（やさい）＝緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ（さかな）＝魚介類
し（しいたけ）＝きのこ類
い（いも）＝いも類
こ (酵素) ＝発酵食品
を意識して食べることになります。
これは和食に限らず、洋食にも適用できますので是非意識していただきたいです。
また大豆類は発酵もの（味噌、醤油、納豆、豆腐など）が植物毒の影響がなくお勧めです。ゴマと海藻は特に今の時期重要です。
ただしここでも注意点があり、きのこなどは放射能をかなり吸収してしまう食材ですので産地を確認した方が良いです。
この食養生の事は知っていても、逆のものは知らない方が多いです。
〈おかあさんやすめ〉
お：オムライス
か：カレーライス
あ：アイスクリーム
さん：サンドイッチ
や：焼きそば
す：スパゲッティ
め：麺類
〈ははきとく〉
は：ハンバーグ
は：ハムエッグ
き：ぎょうざ
と：トースト
く：クリームシチュー
こじつけと言われるものもありますが、子どもが好きなメニューです、私も好きなものが多いです(笑)
これらのメニューは柔らかい物が多く、特に歯固めの幼少期に柔らかい物ばかりになると、歯並びが悪くなったり、顎の形成不全にもつながります。
また、ビタミンやミネラル類が少ないですので、こういうメニューばかりにならないように気を付ける必要がありますね。
私は肉食を反対しているベジタリアンやノン・ミート・イーター、ヴィーガンではないですので、上記の様な『おかあさんやすめ』や『ははきとく』のメニューもあっていいと思います。
しかし、単一にならず、いろいろなメニューを旬に合わせて、1週間単位で重ならないようにすることが望ましいと思います。
カラダの修復には栄養が不可欠です。
痛みがなかなか改善しないのは、修復に必要な栄養と睡眠の質、的確な手当てが重要になります。
なかなか改善しない痛みでお困りの方は、その見直しをお勧めします。
柔道整復師 村西謙一 監修
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