摂りすぎ注意な食品


~リスクを減らす予防が大切~

 

 

 

 

皆さんこんにちは(^O^)/

2021年  3月  18日  (木)

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

覚えておきたい、意外な発がん性食品20種・リスク低減の食品7種

こんな記事を見つけました。

 

『癌』『がん』『ガン』と様々な書き方がありますが・・・。

カラダの痛みや他の病気も同様ですが、なってしまってから慌てたり、嘆くより、ならないように予防する方が簡単ですし健康的。

少しでもリスクを減らして、病気にならない、痛みが出ないカラダを作りましょう。

ここで紹介されているものを書いてみたいと思います。

 

発がん性物質を含む食品

 

・ソーセージやベーコン、、サラミなどの加工肉

 加工肉に含まれる硝酸塩が大きな理由ですが、1日15gの加工肉を食べると4%発がん性が高まる」という研究結果もあります。
 日本人の食べる量ではガンにはならないという意見もありますが、いずれにしても食べ過ぎないようにした方が良いでしょう。 
 食べる際は、まずボイルしてから焼く方がリスクが低下しますし、硝酸塩が含まれていないものも売られていますのでそういったものを購入しましょう。

 

・赤身のお肉 

 

 
  毎日100g赤みのお肉を食べる人とそうでない人を比べると、食べる人は17%リスクが高まるそうです。
 お肉に偏らず、魚なども食べるべきですね。
 
 
・BBQ
 
 BBQだけではないですが、焼いたお肉の焦げ目には多環芳香族炭化水素と呼ばれる、強い発がん物質が生成されるそうです。
 焦げ目は少なくする方が良いですね。
 
 
・コーヒーや紅茶
 
 豆や茶葉を高温処理すると、メイラード反応が起こりそれによってアクリルアミドという劇物が生成されます。
 アクリルアミドによりラット実験ではガンが出来たそうです。カラダの冷えにもつながるので1日3杯程度にしてください。
 
 
・砂糖
 
 血糖値を急上昇させる砂糖、グリセミック値が高い食品ですが、このような食品を多量に摂取するとがん発生率も上昇します。
 糖が分解されアミノ酸になりますが、アミノ酸は唯一癌の栄養になるものです。
 冷えや廊下にも関係する砂糖、どうしてもという方は『甜菜糖』がおすすめですが、摂り過ぎには注意しましょう。
 
 
・塩漬けの肉や魚
 
 塩漬けの肉や魚には硝酸塩と亜硝酸塩が多量に含まれ、これらはDNAにダメージを与え細胞の異変を招きます。
 保存するには良いのですが、これも摂りすぎ注意ですね。
 
 
・植物油
 
 キャノーラ油やヘルシーリセッタなど耳当たりのいい言葉で売られていますが、これらは心血管系に関する合併症の原因になるだけではなく
 乳がんのリスクを高めるます。自分では使っているつもりがなくても、スーパーやコンビニではシリコン入りの植物油が使われているので
 調理済みの食品も購入は危険が潜んでいます。
 
 
・牛乳
 
 牛乳を多く飲み続けた場合、飲まない人と比べて前立せんがんのリスクが7倍だそうです。
 牛の血液を飲むことになる牛乳はやめて投入にする方が良いでしょう。
 
 
・炭水化物
 
 一般的なパン(精製した小麦)はグリセミック値を高め、肺がんの可能性を49%も高めてしますそう。
 パスタやうどんなど手軽に食べやすいですが、気を付けないといけないですね。
 
 
・アルコール
 
 酒は百薬の長を言われる反面、がんの可能性も高めるようです。
 特にビールや日本酒のような醸造酒は糖分が高いので注意が必要。
 焼酎やバーボンのような蒸留酒は大丈夫という意見もあります。
 
 
・炭酸ジュース
 
 炭酸ジュースだけではなく、過剰な塩分と油分あるいは添加物でで食品本来の状態から大きく逸脱したものhあ手軽に食べられるのでついつい手が伸びがち
 ですが、これらの割合が10%UPすると発がん率が12%増加するようです。
 
 
・フライドポテト
 
 ファストフードでは欠かせない超加工品。ポテトを高温の油で加熱することでアクリルアミドが生成されます。
 超加工品を日に4回以上接種すると日に2回以下の人と比べて、15年間の死亡率が62%上昇するそうです。
 
 
・ポテトチップス
 
 フライドポテトよりも危険だそうで、ポテトチップス1袋にWHOの水質基準の500倍のアクリルアミドが含まれているそうです。
 
 
・ポップコーン
 
 映画を見る時には欠かせないポップコーンですが、麻酔薬にも使われるフェンサイクリジンという化学物質を含んでおり、発がん性が指摘されている。
 さらに、油が染み出さないよう内側にコーティングが施されているが、こちらにも発がん性が疑われる物質が使われています。
 
 
・遺伝子組み換え食品
 
 はっきりと結論が出ているわけではないものの、組み替えが施された動植物を摂取するとがんのリスクが上昇するとする研究結果が複数出ているそうです。
 とくに胃の腫瘍ないし胃がんとの関連が多く指摘されている。因果関係が立証されたわけではないが、現時点では避けておく方が良いでしょう。
 
 
・ペットボトル飲料
 
 ペットボトルにはもともとビスフェノールA(BPA)が用いられており、飲料中に微量が溶出する恐れがある。
 近年では代替物質を使ったペットボトルもあるが、その代替物質も乳がんおよび前立腺がんとの関連が指摘されている。
 
 
・缶詰のトマトソース
 
 缶の不食を防ぐためにビスフェノールAが使われており、これがトマトの酸で溶けだしているようです。ビスフェノールAはがんだけではなく
 多動性障害や注意欠陥、肥満やホルモンバランスの崩壊なども引き起こすので注意してください。
 
 
・養殖のサケ
 
 天然のものよりのはるかに多くの残留性有機汚染物質が確認されたそうです。
 残留有機汚染物質とはダイオキシンやポリ塩化ビフェニルなどに代表される有害物質の事。
 月に1回以上養殖のサケを食べ続けると、長期的にはがんを発症するリスクが上昇することになるので注意しましょう。
 
 
・ピーナッツ
 
 ヘルシーで健康的と思われますが、質の悪い物にはカビやその他の雑菌が付着しています。
 また、アフラトキシンという強力な毒素を出しているものもあります。
 アフラトキシンは肺がんのリスクを高めます。
 
 
・添加物入りの小麦粉
 
 海外の物の中には、漂白剤で白く加工しているものもあります。
 
 
これらの食品はついつい手が伸びやすい物ですが、それだけにカラダへの負担が大きいといえます。
最初にも書きましたが、なってから慌てるよりもならないように予防することが大切なんです。
 
これは何も、がんなどの病気だけではなく、腰の痛みや肩こりなども同じことが言えます。
 
当院では予防を意識して施術させていただいています。
なので、初回に施術計画を立て痛みが出ないカラダを作っていただきます。
 
予防を意識してくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
柔道整復師 村西謙一 監修
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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