朝のパンとコーヒーが老化の原因の一つ


~気を付けないとやばいかも~

 

 

 

 

皆さんこんにちは(^O^)/

2021年  3月  5日  (金)

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

以前『1日3食は食べ過ぎ⁉』とご紹介させていただきました。

朝ごはんを食べない事が習慣化すれば、特に苦ではなくなるのですが、それでも朝ごはんを食べる習慣は、なかなか無くなりませんし、お腹が空くという方もおられるでしょう。

 

そんな『朝ごはんを食べる』方は何を食べますか?

 

時間がないからパンとコーヒーという方が多いと思います。

かつて私もそうでした。

 

そんなパンとコーヒーだという方。

食パンを焼く時間ももったいないと、コンビニやスーパーで売られている菓子パンと缶コーヒーになっていませんか?

食パンに使われている小麦粉は炭水化物で、しかも、何の栄養も含まれていません。

缶コーヒーも砂糖がいっぱい使われています。角砂糖1個(3~4g)が3個以上多いものでは、11個も含まれています。

食パンにも佐藤は含まれていますし、菓子パン、総菜パンも同じです。

 

空腹の朝、炭水化物と糖質を食べると血糖値が急上昇し、上昇した血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。

このインスリンは若さに必要な成長ホルモンを止めてしまいます。

しかも、インスリンが分泌している間は、脂肪が分解されず、余った糖質が脂肪に代わって蓄積されてしまいます。

また、朝の時間帯はコルチゾールというホルモンが分泌されやすいのですが、コルチゾールは朝目が覚めて活動的になるために分泌されています。

このコルチゾール、なんと糖質を脂肪へと替えるスピードをUPさせるのです⁉

しかも、コーヒーはコルチゾールの分泌を促進させる成分が含まれています⁉

 

この事からも、朝ご飯にお手軽なパンとコーヒーは健康と美容に最悪な取り合わせと言えます。

 

 

 
 
 
柔道整復師 村西謙一 監修
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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