究極の養生法


~500年前に実践されていた方法~

 

 

 

 

皆さんこんにちは(^O^)/

2020年  11月  27日  (金)

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 
寒くなると美味しいものが多いですよね~
 
これは冬になり寒くなると獲物が減る為、狩猟時代から遺伝子に組み込まれた動物ならではの食欲なんですがそうはいっても現代には美味しいものがあふれているのでついつい食べ過ぎてしまいます。
 
食べ過ぎて肥満になり、生活習慣病の心配をしなくてはいけなくなります。
 
そこで、今日は私が購読している『週刊事実報道』に書かれていた【現代医学を超える 500年前の養生法】
 
をご紹介したいと思います。
 2020-11-27-08-36-43
 
「究極の治療」は極小食だった。
誰しも年を取れば病気を抱え、医療の世話になる。
しかし、山ほどの薬を毎日飲んでも健康になった実感は薄く、逆に副作用でカラダは悲鳴を上げる。
そんな人、又はそうなりたくない人はぜひ、ルイジ・コルナロの「極小食」を実践してほしい。
 
とありました。
 
簡単にまとめると、ルイジ・コルナロはルネッサンス期イタリアのベネチアで102歳まで生きた貴族だそうで、40歳以降ほぼ無病で過ごしたそうです。
 
 
この時代の貴族ですので元々は40代前半までに食べたいものをたらふく食べていたそうです。
その結果、カラダはボロボロで毎日調子が悪く、通風をはじめとする現代で言う重篤な生活習慣病患者だったそうです。
あまりの悪さに医者からも見放され、いつお迎えが来てもおかしくない状態だったがそれでも生きたい、良くなりたいという思いから医師からの助言「食べるのを控えよ」という言葉を最後の望みと実践したそうです。
すると数日後から体調が改善し、1年も経たないうちに全ての持病が消えたという事です。
 
ルイジ・コルナロが実践した『極小食』とは【パン・卵の黄身・少量の肉とスープ】を1日に350gとワイン400㏄。
これらを2回に分けて食べたそうです。
 
日本食に例えると、【茶碗1杯のごはんと具の入った味噌汁程度】
 
 
現代では食べたいものを食べられる環境が整いすぎ、食べすぎるきらいがあります。
 
私自身40代に入るまで3食思いきり食べていました。
病院で検査を受けたわけではないですが、低血糖を起こしていたと思います。
お腹がすくとイライラしたりフラフラしたりしてましたから。
 
それが今では全くそういう事もなく、風邪もひかなくなりました。
 
急に食べる量を減らすのは辛いかも知れませんが、もうすぐお正月です。
ほぼ全員が食べ過ぎてしまうと思いますので、是非『極小食』にチャレンジしてみてください。
 
私が実践しているのは、1日1.5食です。
朝は食べません。
お昼はグラノーラ50g
夜はお酒も飲みますし、お腹一杯食べます。
調子が悪いと感じた時は水分だけにして絶食もします。
 
医者いらず、薬いらず、入院知らずの『極小食』
 
生活習慣病で薬を飲んでいる方、毎週病院に行かないといけないという方、再検査を言われているという方はお金のかか
らないすぐにでも出来る方法ですので、是非!
 
 
 
 
 
 
 
柔道整復師 村西謙一 監修
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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