～マイナス思考よりプラス思考～
皆さんこんにちは(^O^)／
2020年 7月 9日 (木)
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
先日から再開している『往診』ですが、中にはものすごく元気に見える方もおられます。
詳しくは書けませんが、末期のがんで余命3ヶ月と診断されたそうです。2年前に！
3ヶ月しかない⁉と慌てて遺産相続や終活を済ませて、ホスピタルも予約されたそうですが、
「最後の最後まで自分で動いて周りに迷惑を掛けたくない」とがっばっていたらあれよあれよという間に
2年過ぎたそうです。
あくまで『余命』ってそのドクターの主観や経験値であり絶対ではないのでそれに右往左往しない方が良いです。
その方は、薬の副作用もあり、頭痛がかなりひどく週に1回私が施術に行かせて頂いています。
施術前は
脚長差があり、立っていると「フラフラする」と話されていましたが
施術後は
この様に脚長差も無くなり「呼吸が楽になってフラフラしない」と話されていました。
この方のようなケースはまれだと思いますが、弱気になると病気が進行してしまいます。
↓このような研究結果もあります。
ありふれた症状を訴える患者200名をプラス思考で接した治療群と無治療群、マイナス思考で接した治療群と無治療群に割りつけたRCTによると、2週間後の改善率は治療の有無に関わらずプラス思考で接した群の方がはるかに高かった。http://1.usa.gov/qJyVdX
↑これはあくまで身体的な症状ですので、がんなどの重病とは違いますが、気持ちの持ちようはこうありたいです。
当院に来られる肩こりや腰痛など様々な身体的な症状を訴える患者さんの中にも同じことが言えます。
A:「まだ治らない」「こうしたら痛い」「これは出来たけどこれしたら痛い」
B:「まだ痛いけどマシ」「こうしても痛くない」「これはまだ痛いけどこれは痛くない」
さてAとBどちらが早く改善するかおわかりでしょうか？
答えはBです。
『病は気から』と昔から言いますが、ほんとその通りで、なかなか改善しない方はどうしても「まだ痛い」「こうしたら痛い」と痛みを追いかけてしまいます。痛いのですから仕方がないと思いますが、痛くても治療を受ける前と後では必ず違いがあるはず。
全く違いが分からないという方は、その治療方法があなたには合っていないことも考えられます。
違いを見つけて前向きにプラス思考で考えると必ず改善します。
骨の変形など形が変わってしまったものは治りませんが、痛みは無くなります。
今の梅雨時期のような時は何かとマイナス思考になりがちですが、朝起きた時に一言「今日も無事起きれた」とプラスの言葉を口にしてください。
私もマイナス思考人間ですので、かなり意識しています。
皆さんも、プラスの発言をするように意識してみて下さいね。
柔道整復師 村西謙一 監修
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【和泉市 岸和田市 堺市 忠岡町で腰痛・肩こり・坐骨神経痛等でお困りでしたら笑福整骨院にお任せください】
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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、
保険治療ではおこなえない整体の特別な治療をあなたのおカラダに合わせて提供させていただいております。
「どこにいっても良くならない、本気で治したい」「繰り返す痛みを何とかしたい」
「出来て当たり前のことが痛みの為にできない(我慢している)」と思われるあなたの為に根本的に症状を改善する
「完全予約制」の整骨院です。
当院の治療詳しくはこちら→【当院について】
【料金（税込）】
初診時8,660円(カウンセリング料含む) 2回目以降6,600円
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