～喉が渇いてなくても～
皆さんこんにちは(^O^)／
2020年 6月 25日 (木)
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今朝方千葉県で大きな地震、長崎県では集中豪雨、新型コロナ騒ぎが落ち着くか落ち着かないかというこの時期に
又様々な問題が噴出してきましたね。
大きな被害が出なければいいのですが・・・。
少し前にも同じような内容の事を書いたと思うのですが、熱中症でお困りの方が多いですので
体調が崩れてから慌てない様に体調を崩さない為の3つのポイントについて書いてます。
良かったら最後まで読んで参考にしてくださいね。
さて、昨日までは夏本番のような天気でしたが、今日は梅雨空が戻りましたね。
気温は低くなりましたが、湿度が高い・・・。
マスクをしているとさらに蒸れてしまいますね。
特にマスクをしている方は注意してほしいことがあります。
肌荒れと乾燥なんですが、それ以外にもマスクをしているとのどが渇かないのです。
これは自分の湿った空気を吸い込むためなんですが、その為に、熱中症のリスクが高まります。
肌荒れのケアで、マスクにティッシュペーパーなどを挟んでいる方もおられますが、そうするとさらに乾燥します。
のどの渇きに気が付かず、乾燥もするってかなり危険です。
喉の乾燥は無くても、肌が乾燥するとカラダの水分が失われますから、かなりの負担です。
それを防ぐためにも
〇 ひとりでいる時はマスクを外す
〇 時間を決めてこまめに水分を補給する
〇 マスクを外した時に霧吹きなどで顔を潤す(水はNG)
という事を実践してみて下さい。2つ目が一番重要。
水分補給は『喉が渇いてから』では遅すぎます。
20～30分にひと口という感じで水を口に含んでくださいね。
マスクを外してすぐは、肌が潤っている様に感じますが、直ぐに気化してしまいます。
その気化の時に水分が蒸発するために、肌の乾燥が進んでしまうのです。
化粧水などで潤してくださいね。
マスクで肌荒れするという方はマスクが肌でこすれてしまうからです。
擦れない様にすることも大切なんですが、こればっかりは仕方がない部分もあります。
布マスクにしたり、マスクの中にガーゼなどのシートを挟んだりする工夫も必要ですね。
今年は新型コロナウィルスの影響で自宅にいる時間が長い春でしたので、カラダが暑さになれていない方も多いですから、エアコンも例年以上に活用してください。
先日も小学生の男の子が腰痛で来院したのですが、少し前に熱中症でヤバかったとおかあさんが話されていました。
元々水分を摂らない子なので、以前から飲むように言っていたのですが、小学生であればしんどくならないと危機感はないですよね。
1日、最低でも体重×50ccの水分が必要です。
柔道整復師 村西謙一 監修
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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、
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「出来て当たり前のことが痛みの為にできない(我慢している)」と思われるあなたの為に根本的に症状を改善する
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