～寒くなってから慌てるのではなく～
皆さんこんにちは(^O^)／
2020年 6月 21日 (日)
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今日は風が心地よくきもちの良い朝でした。
毎日こんな朝だといいのになぁ～と考えてました(笑)
今日は『夏至』これからだんだんと秋、冬に向かっていくんだなぁと思うと
皆さんにも注意していただきたいことがあります。
皆さんにも注意していただきたいことがあります。
それは【冷やしすぎない事】です。
これから夏本番ですので、冷たいものを食べたり飲んだりすることが多いと思います。
しかし！夏の暑い時期にカラダを冷やしすぎると秋や冬になった時に、風邪を引きやすくなり
どんどんカラダが冷えてきます。
するとどうなるかというと 『冷え症』の出来上がりです。
日中の暑い時や、スポーツの後などにカラダを冷やすことは問題ないのですが
朝一に冷たいものをごくごく飲んだり、朝から素麺を食べたりするのではなく朝起きてすぐの胃腸がまだ起きていない時は出来れば暖かいものを口にしてください。
冷え症を自覚している方はあまりカラダを冷やさないと思いますが、自覚されていない方は要注意です。
〇 よく風邪を引く
〇 胃腸を壊しやすい
〇 手足が冷たい
〇 お腹(おへそのあたり)に手を置くと冷たい
〇 汗をあまりかかない
〇 平熱が35度台
〇 あまり水分を摂らない(欲しない)
〇 痩せにくい
〇 暑がりで寒がり
〇 エアコンが苦手(無くてもいい)
〇 ご飯よりパンが好き
と言う様な方はもしかしたら『冷え性』かもしれません。
まだまだこれから暑くなりますが、思い当たる方は冷やしすぎ注意です。
ご自分で出来る事は
〇 手足お腹を冷やさない
〇 朝一は暖かいものを口にする
〇 ぬるいお風呂に休日だっけでもつかる
〇 レッグウオーマーや腹巻を使用
〇 氷入りの飲み物は飲まない
〇 夜に味噌汁を飲む
〇 たまには熱いお鍋など食べる←私も食べますが汗が出て気持ちがいいですよ
などで改善できます。
しかし、それでも調子が悪いという方は
当院では、そのような方の『冷え症』対策として、超短波療法を行っております。
カラダの中(内臓)を直接温める超短波を30分お腹に当てて寝ていると気持がいいです。
疲れも取れますし、自律神経を整える効果もあります。
『冷え性』は寒くなってから慌てても改善しにくいです。
これからの暑い時期に如何に冷やさないかでこの冬の過ごしやすさが決まります。
毎年『冷え性』でお困りの方、是非ご一考くださいませ。
柔道整復師 村西謙一 監修
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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、
保険治療ではおこなえない整体の特別な治療をあなたのおカラダに合わせて提供させていただいております。
「どこにいっても良くならない、本気で治したい」「繰り返す痛みを何とかしたい」
「出来て当たり前のことが痛みの為にできない(我慢している)」と思われるあなたの為に根本的に症状を改善する
「完全予約制」の整骨院です。
当院の治療詳しくはこちら→【当院について】
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