これからの時期体調を崩さない為に出来る2つの簡単な方法


皆さんおはようございます(^O^)/

2019年  9月  7日  (土)

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

最近は朝晩は涼しくなり虫の声も秋に変わってきましたが

日中はまだまだ暑いです。

引き続き、日中は「熱中症」の予防をしなければなりません。

しかも、時間をおいて症状が出る場合がありますので、

小まめに水分とお塩を補給する必要があります。

この時期は自律神経が乱れやすいのですが、

それ以外にも原因があります。

そこで、この先冬になって体調を崩さない様に

まとめてみましたので

カンタンに出来る対策をしてみてくださいね。

目次

【この時期体調を崩す原因】

【体調を崩さないための対策】

【まとめ】

 

 

 

この時期体調を崩す原因

 

 

夏の疲れが出て、体調を崩しやすいこの頃。

当院にも最近は「関節の痛み」を訴える方が多くなってきました。

肘や膝などが多いのですが、

夏は湿気や暑さによって胃腸の調子を崩す方が多いのに比べ、

これから秋は、肺に負担がかかるようになってしまいます。

原因としては空気の感想が考えられます。

日中は湿度も高いですが、夜から朝にかけて乾燥しているので

寝ている時に乾燥して気管支や肺に負担がかかっていることが考えられます。

不養生が続くと、冬になって様々な症状に悩まないといけなくなってしまいます。

 

 

体調を崩さない為の対策

 

 

寝る時くらいゆっくりしたいですよね(笑)

なので、簡単に出来る対策を2つご紹介します。

 

〇 首にタオルをかけて寝る

  寝る時にタオルを首にかけておくと
  乾燥から首を守ることが出来ます。

 

〇 足首を冷やさない

  レッグウォーマーなどを使って足首を暖かくしましょう。
  特に女性の方は足首が冷えると骨盤の中が冷えます。
  女性疾患(PMSや生理痛など)にも効果的。
  あと、お腹周りの脂肪がつくのも、足首が冷えているからです。

 

他にもご紹介したい事はたくさんあるのですが、

たくさん書いてもなかなかできないと思いますので、

まずはこの2つを実行してみてください。

 

 

 

まとめ

 

 

 

この時期は、夏の疲れで胃腸と、空気の感想で肺に負担がかかってしまいます。

負担を減らすためにも、消化の良い食べ物、寝ている時に冷やさないことが大切です。

まだ長袖で寝るのは無理という方は、首と足首だけでも温かくしてみてください。

今から対策する事で冬に変化が出ます。

 

 

 

柔道整復師 村西謙一 監修

 

 

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