すべての面でかなり優れていることが判明


皆さんおはようございます(^O^)/

2019年 7月 23日  (火)

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

本日の腰痛新常識

 

腰痛患者520名を対象に

診療ガイドラインに従った治療群と

従来の治療群の

治癒率、再発率、満足度、医療費を

1年間追跡して比較した研究によると、

従来の治療群よりガイドライン群の方が

すべての面でかなり優れていることが判明。

http://1.usa.gov/reNbPT

従来の治療群とは、画像検査・安静指示・シップ・痛み止め・牽引・電気・このままなら手術と言う様な不安をあおるなど。
診療ガイドラインとは、安静にせず動かせる範囲で動く、怖くないという指示、認知行動療法など。
この結果からみても、どちらを選択するかは明らかですね。

 

 

 

 

【えっ?こんなに動けるんですか?】

 

 

先日岸和田市から来られた20代の女性の患者さん。

ぎっくり腰でした。
2週間ほど前に腰に痛みを感じ、整形外科を受診。
画像検査しても異常はなく、痛み止めとシップを処方され
「安静に」という指示を守って様子を見ていたそうですが、
1週間経ってもほとんど痛みは引かず、「何か悪い病気なのか?」と不安を感じ
ネットで色々検索をしていたそうです。
その時に当院のブログを見つけたそうですが、家族からも
「医者が言うてんねんからそのままにしとき」と言われ、
あらに1週間、ほとんど仕事にもいかず、
家で安静にしていたそうですが、あまりにも良くならない為に
思い切って来院されたという事でした。
来られた時は、前かがみで一歩一歩踏みしめる様にゆっくりとした状態でした。
座る事もままならない状態でしたので、立ったままお話をお聞きし、
そのまま施術開始。
2週間も動かさなかったため、かなり強張っており、最初はかなり痛がっていましたが、
ほんの数分で腰の動きが良くなり、スッと座る事も出来るようになったので、
今度は座った状態で施術を行いました。そうなると早いです。
立ち上がる事もスッと出来るので、ご本人も「えっ?こんなに動けるんですか?」と
驚かれていました。
この方の様に、安静にし過ぎると、動かすことが困難になります。
命の危険のない腰痛は画像検査もシップも必要ありません。
動かせる範囲でいいのでカラダを動かすことが大切です。

安静にしないでください。

 

 

 

さて本日、23日(火)の予約状況は、
【残り 3名 新規の方 1名】
となっております。

 

明日24日(水)は、休診日です。

 

 

柔道整復師 村西謙一 監修

 

 

 

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【和泉市 岸和田市 堺市 忠岡町で腰痛・肩こり・坐骨神経痛等でお困りでしたら笑福整骨院にお任せください】

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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、

保険治療ではおこなえない整体の特別な治療をあなたのおカラダに合わせて提供させていただいております。

「どこにいっても良くならない、本気で治したい」「繰り返す痛みを何とかしたい」

「出来て当たり前のことが痛みの為にできない(我慢している)」と思われるあなたの為に根本的に症状を改善する

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