皆さんおはようございます(^O^)/
2019年 3月 9日 (土)
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
題名通りこれを止めるとかなり健康に近づきます!
これは断定できます!
今日は糖尿病の原因にもなる糖質のお話。
糖質というと、砂糖を思い出す方が多いと思います、
しかし、砂糖以外にも重要なものがあるのです。
その事について書いてみたいと思います。
砂糖の害については少しずつですが、浸透してきた感じがします。
当院の患者さんにもお伝えしていますので、
「先生が言うようにまずはてんさい糖に替えた」とか
「はちみつにした」という方も増えてきています。
(まだ砂糖を止められた!という人はまだいませんが・・・)
砂糖はカラダに悪い!
わかっていてもなかなかやめられません。
砂糖の入ったお菓子やケーキなどを摂っていないから
大丈夫って思っている方も多いと思います。
砂糖はカラダに悪い、太ります。
その原因は糖の吸収によって血糖値があがり、
それに反応してインスリンという
ホルモンが分泌されるからです。
食後の血糖の上昇の程度を表した
数字、グリセミック指数(GI値)というものがあります。
ブドウ糖の値を100としたときの
血糖の上昇程度を表し、
~55 低GI
56~69 中GI
70~ 高GI
とされています。
砂糖はGI 65 です。
砂糖以外にもGI値の高い食べ物が以下の通りあります。
砂糖だけではなくこれらにも気をつけなくてはいけません
〇 トウモロコシチップス(ドリ〇スやとんが〇コーンなど) 105
〇 じゃがいも 78
〇 さつまいも 63
〇 かぼちゃ 64
〇 パン 75 (全粒粉パン 74)
〇 白米 73(玄米 68)
〇 コーンフレーク 81
これらはほとんど砂糖と同じもしくは砂糖以上です。
というよりGI値は砂糖よりも高いです。
砂糖摂っていないからと言って
ご飯、パンをもりもり食べていたら
同じことあるいは砂糖よりもひどい事になってしまします。
食事の判断基準は
美味しくて食べたいものというよりも
それがカラダにいいか悪いかで
判断して下さい。
ちなみに、
スパゲティ 49
うどん 55
ですが、単独で食べることは少ないですよね
何らかの味付けが施されます
パスタソース、うどんのつゆにも
多くの砂糖が隠れているのです。
砂糖は血管がもろくなったり、筋肉が硬くなったり、
依存性が強いなどの健康被害も多くなりますが、
肌のくすみ、シミ、しわ、乾燥など
美容にも最悪の代物です。
健康のためにも、美容のためにも
品質表示をしっかりと確認して、
家のキッチンでは使わない、
化学記号が書かれていたり、
砂糖が一番最初に書かれているようなものは
避けるようにしましょう。
柔道整復師 村西謙一 監修
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