皆さんこんにちは(^O^)／
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
さて、今日は『原因のわからない膝の痛み』
について書いてみたいと思います。
先日、岸和田市から来られた50代の女性の患者さん。
数か月前から、膝の痛みを感じる様になり
特に階段を登りきるころに痛みを感じていたそうです。
整形外科を受診してレントゲンを撮っても異常なし。
何でかなぁと思いながらも痛みは続くので
歩くのも億劫にあるほど。
そんな時に近所の方に当院を紹介されて来院されました。
なぜ膝が悪いわけではないのに膝に痛みを感じるのでしょう
レントゲンでも異常はなし、両膝ではなく左膝だけが痛い
うずく事もなければ、腫れてもいない。
しかし、何故か左の膝が階段を登ったり
長時間歩いていると痛くなるのは何が原因なのでしょう。
おカラダを診させていただき写真を撮ると、
見た目にはまっすぐに立っていますし、
歪みもないように見えます。
しかし、脚長差を見ると
かなり長さが違う事がわかります。
もちろんケガをしたわけではありません。
施術に入る前に重要な3つの点は
✔ 見た目には歪みがある様には見えない
✔ レントゲンを撮っても異常はない
✔ うずきなどは無く歩いていると痛みが出る
という事です。
結論から言わせて頂くと
このような症状の場合は膝が悪いのではなく
カラダの歪みあるわけでもなく
『骨盤(カラダ)の捻じれ』が原因だと考えられます。
この方の場合、デスクワークで仕事中ほとんど座っています。
その際、足を組んで座っていることが多いそうです。
左足を上にして足を組んでいます。
足を組んで座っていることで
骨盤が捻じれ腰回りやお尻の筋肉が捻じれる事により
左膝にストレスがかかり、血行が悪くなり
疲れやすい環境が出来てしまっているのです。
その結果、長時間歩いたり、階段を上っていると
痛みを感じる様になっているのです。
骨盤をはじめ、カラダのバランスを整えると
脚長差は無くなります。
立った時も、「膝にツッパリ感なく立てます」
とカラダの変化に気が付かれました。
このような原因のわからない膝の痛みに悩まない為に
このような原因のわからない膝の痛みに悩まされない様にするには
『足を組んで座らない』ことが大切です。
組んでしまいそうになったら逆の足を組んでみてください。
勿論、それだけで捻じれてしまった骨盤(カラダ)が
まっすぐになるわけではないですので
捻じれを修正する必要があります。
レントゲンを撮っても異常はないが
歩いていたり階段を上っていると
膝に痛みを感じるという方は
骨盤(カラダ)が捻じれていることが
原因ですので、一度ど当院にご相談ください。
当院では患者さんのカラダに
負担を掛けたくないという思いで
刺激を出来るだけ少なくして施術しております。
✔ バキバキする整体が怖い
✔ マッサージの後揉み返しが辛い
✔ 治療に通っているがいつまでたっても治らない
という方は、お電話か、ホームページ内のネット予約で
今すぐご予約をお取りくださいませ。
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【和泉市 岸和田市 堺市 忠岡町で腰痛・肩こり・坐骨神経痛等でお困りでしたら笑福整骨院にお任せください】
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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、
保険治療ではおこなえない整体の特別な治療をあなたのおカラダに合わせて提供させていただいております。
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あなたの為に根本的に症状を改善する「完全予約制」の整骨院です。
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