腰痛になりやすい性格⁉


本日の腰痛新常識
『腰痛のない大学生25名を対象に腰への負担に対する心理テストと
性格特性の影響力を調べた結果、心理的ストレスは単独で腰痛の原因に
なり得るだけでなく、内向型と直感型の性格特性は心理的ストレスによって
腰痛発症リスクが増大する。』

http://1.usa.gov/pD9Tsn
イエローフラッグ(心理社会的因子)が腰痛の発症、慢性化、再発率に
関与していることは科学的に証明されていますが、

もしかすると腰痛になりやすい性格というのもあるのかもしれませんね。

 

 

3ヶ月ぶりに来院された50代の女性の患者さん。
かなり施術期間が空いたのですが、「ずっと調子が良かった」そうです。
しかし、先週位からだんだんとカラダが重たくなってきたので、

ご予約を取って来院されました。

確認してみると、カラダのバランスが崩れていました。

自分でも気が付かないうちに、カラダは捻じれてきます。

定期的に捻じれを取り除くことで、痛みやだるさが出ないカラダを作ることが出来るのです。

施術後は、肩周りもスッキリした様です。