脊椎分離症が腰下肢痛の原因ではない⁉


本日の腰痛新常識
『18~50歳までの腰痛患者807名と健常者936名を対象に、

腰部X線撮影で脊椎分離症の検出率を比較した結果、

腰痛患者群は9.2%、健常者群は9.7%だった。

脊椎分離症が腰下肢痛の原因と考えるのは非論理的』
http://1.usa.gov/j2Jw5a
脊椎分離症を腰下肢痛の原因としているのは世界中で日本だけです。

実際に当院に来られている患者さんで、整形外科で脊椎分離症と診断され、

手術を勧められていた方も、手術せずに回復し、今では1時間以上歩けるように

なっている方もおられます。

 

 

 

昨日来られた11歳の男のコ。
お母さんが当院の患者さんなのですが、

姿勢が悪い事と頻繁に頭痛を訴えるという事でご相談を受け、
昨日来院しました。
初めて整骨院に来たそうで、最初はすごく不安がっていましたが、

何とか話を聴いていると色々なことを話してくれました。

施術中は何をされるのか緊張していましたが、

特に痛いことをされないと分かったのか、

笑顔を見せてくれました(笑)

施術後「えっこんなに違いがあったんですか?」とお母さんが驚くほどの

脚長差の違いやカラダのねじれなどの施術前と施術後の違いを

お母さんに説明して、来週までの様子を確認していただくことになりました。
少しでも頭痛が治まり勉強字集中できるようになったら私も嬉しいです。