本日の腰痛新常識
『急性腰痛患者186例を対象としたRCT(ランダム化比較試験)によると、
『急性腰痛患者186例を対象としたRCT(ランダム化比較試験)によると、
安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群のうち、
最も早く回復したのは日常生活群で、最も回復が遅かったのは安静臥床群だった。
急性腰痛(ぎっくり腰)になってしまった場合、安静にしていることが、
かえって回復を遅らせることになります。
かえって回復を遅らせることになります。
出来る事で構いませんのでカラダを少しずつ動かすようにしてください。
例えば、寝ている状態から足のゆびを動かす→足首を回す→膝の曲げ伸ばし
という具合に出来る事をどんどん増やしていきましょう。
少しでもカラダを動かすことができる様になったら、
信頼のおける整骨院や鍼灸院を受診してください。
昨日来られた40代の女性の患者さん。
1ヶ月に1度のメンテナンスでした。
この1ヶ月の事をお聴きすると「全く頭痛もなく仕事も楽しめました♪」と
1ヶ月に1度のメンテナンスでした。
この1ヶ月の事をお聴きすると「全く頭痛もなく仕事も楽しめました♪」と
笑顔で話してくださいました。
元々はひどい肩こりで頭痛もあってかなり参っていた方が
元々はひどい肩こりで頭痛もあってかなり参っていた方が
笑顔で話してくださると私も嬉しくなります。
これからも、笑顔で反してくださる方をどんどん増やしていきたいです。
これからも、笑顔で反してくださる方をどんどん増やしていきたいです。