ぎっくり腰になってしまった時、安静がいいのか動いた方が良いのか⁉


本日の腰痛新常識
『急性腰痛患者186名を対象に2日間の安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群に割り付けたRCT(ランダム化比較試験)によると、ストレッチ群は安静臥床群より欠勤日数が少ないものの日常生活群には及ばないことが判明。急性腰痛の特効薬は日常生活の維持。』
http://1.usa.gov/mOolz9

安静臥床とは、動かずじっとしている事です。

痛みがあるとなかなか動けないですが、

動ける部位を見つけて足のゆびからでいいので動かすようにしてください。

その方が回復は早いです。

 

昨日来られた40代の男性の患者さん。
月1回のメンテナンスに来られました。
「いい状態が続いています」との事。
施術とセルフケアでカラダの痛みは出ていない様です。
痛みの原因は日頃のカラダの使い方、

施術だけではその時良くても次の日には痛いと言うこともあります。

セルフケアと合わせることで痛みのないカラダを作ることが出来ます。

あきらめないでくださいネ。