医療費高騰を防ぐには⁉


本日の腰痛新常識
『306ヶ所の医療機関からメディケア受給者をランダムに抽出して分析した結果、
CTとMRIの実施率は地域によって異なっており、
画像検査実施率が最も高い地域は手術実施率も最も高いことが判明。
画像検査の妥当性には疑問がある。』
http://1.usa.gov/u160QN

 

画像検査実施率が高い地域ほど手術実施率も高いというデータです。
手術実施率が高くても患者の臨床転帰は改善するどころか逆に悪化する傾向にあるので、

医療費高騰を防ぐには整形外科医の人間性によるところが大きいのかもしれません。
そろそろ利益を追求するより患者さんのためになる治療が必要だと思います。

 

 

 

 

 

先日来られた40代の女性の患者さん。
今まで体力には自信があり、腰が痛いなど感じたこともなかったそうですが、

最近、腰の痛みとカラダのだるさを感じる様になり、

このまま痛みがひどくなったらどうしようと不安になって

色々とネットで探していると当院を見つけて来院されました。

先週1回目の施術で痛みは少しましになったそうですが、

「本当にこの施術で痛みがなくなるのだろうか」と少し不安だったそうです。

しかし。2.3日後に朝起きる時に何も意識せずスッと起きている自分に驚いたそうです。

それから2回目の施術までの間全くカラダの事で不安がなく生活できたそうで、

「あんな軽い施術で痛みも無くなるんですね」と話してくださいました。

当院ではお一人お一人の症状・原因に合わせた

オーダーメイド整体を取り入れていますので、

施術方法はお一人お一人違います。

その方のカラダを診させて頂いて刺激量・方法を変えますのでご安心ください。

又施術時に痛みがなくならなくても次の日からだんだんと痛みがなくなり

良い状態になる方も多くいます。

まだ痛いとか、こうすると痛いと言う様な

痛みを追いかけるのではなくいい状態に戻すことで

逆に痛みがなくなる場合がほとんどなんですよ。