本日の腰痛新常識
『レッドフラッグのない腰痛患者に対するルーチンな早期画像検査にメリットのないことは明らかだが、
それを一人の患者に説明するのに30~45分かかるために診療スケジュールが大混乱する。
時は金なりが過剰な画像検査の最大の理由。』
http://1.usa.gov/rpcVg2
健康保険では適正な治療は出来ないという事ですね。
健康保険での治療は「生きていればいいと言う様な最低限の治療」しか
受ける事は出来ません。歯科であれば「噛めればいい」という状態。
これは整骨院でも同じです。
最先端でかつ正しい治療が受けられるのは自費治療しかありません。
昨日来られた40代の女性の患者さん。
先週施術して昨日が2回目の施術でした。
この1週間のカラダの状態をお聴きすると、
「施術してもらった時は困難で変わるのかなぁと思っていたけど次の日からあれっと思う位
カラダの痛みがなくなっていました」と話してくださいました。
元々はこの方、体力に自信があった為、
ご自分でも気が付かないうちに無理を重ねておられて、カラダが悲鳴を上げていました。
全身の血流を良くして関節の動きを滑らかにする整体を行うことで、
カラダが本来持っている自己治癒力が高まったと思われます。
これからドンドンと良くなっていくでしょう。