回復を遅らせるばかりでなく医療費の高騰を招く、世界の常識日本の非常識⁉


本日の腰痛新常識
『腰痛患者782名を対象としたMRIかCTを早期に使用した場合の
臨床転帰と費用対効果に関するRCT(ランダム化比較試験)では、
早期画像検査による臨床転帰の改善は認められず費用対効果が低いことが判明。
X線撮影だけでなくMRIやCTも役立たない。』

http://1.usa.gov/s0OkVE

レッドフラッグ以外でのレントゲンやMRI診断は回復を遅らせるばかりでなく

医療費の高騰を招きます。

これは世界の常識なのに日本人だけが知らないというのはなぜなのでしょう?

 

先日2回目の施術をした60代の患者さん。

腰の痛みと腕のシビレで来院されたのですが、

施術を行って1週間後に2回目の来院をされた時に

「腰の痛みは全く感じいなくなりました」と嬉しいお言葉を頂きました。

「腕のシビレもびりびりした感じではなく少し重たいくらいです」という事でしたので、

順調に回復しているので嬉しい限りです。

次回は2週間あけても不安が無さそうでしたので、次回来院が楽しみです。