本日の腰痛新常識
『腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した研究によると、
両群間に変形性脊椎症、骨粗鬆症、椎体圧迫骨折などの異常検出率に差は認められなかった。
したがって老化による解剖学的変化が腰痛の原因とは考えられないと結論。』
http://1.usa.gov/jb0ly3
変形性脊椎症であろうと骨粗鬆症であっても、
椎体圧迫骨折があっても症状もなく健康に暮らせることがはっきりしています。
レントゲンに異常があるから腰が痛いというのは間違いですので、安心して下さい。
先日約1ヶ月ぶりにメンテナンスに来られた40代の女性の患者さん。
前回来られた時はご主人の実家に車で帰省する事に不安を感じておられましたが、
「無事行ってこれました~」とご報告をいただき、
「この1ヶ月殆ど痛みもだるさも感じませんでした~」と喜んでおられました。
世のお母さんにとって夏休みというのはリズムが変わり、
毎日バタバタすることが多いと思いますが、
痛みもだるさも感じず過ごすことが出来て本当に良かったです。
その反動か2.3日前から腰にだるさを感じたので来院されたという事でした。
毎日の生活で疲れがたまってくると、だるさや痛みが出やすい環境になります。
痛みやだるさが出る前に施術することで、
仕事や趣味を楽しめるカラダを作ることが出来ますので、
当院では1ヶ月に1度程度のメンテナンスをお勧めしております。