皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
本日の腰痛新常識
腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した研究によると、
両群間に変形性脊椎症、骨粗鬆症、椎体圧迫骨折などの異常検出率に差は認められなかった。
したがって老化による解剖学的変化が腰痛の原因とは考えられないと結論。』
http://1.usa.gov/jb0ly3
変形性脊椎症や骨粗鬆症、椎体圧迫骨折であったとしても症状もなく
健康的に暮らせることが分かっています。
「いつの間にか骨折」で受診する必要はありません。レントゲン画像での異常は
顔に出来るシミやシワと同じような物ですので、安心してくださいネ。
先日来られた50代の女性の患者さん。数日前から腰が痛くて前かがみが出来ず、
特にトイレの時に困っていたそうです。今までなら数日ゆっくりとしていれば治るのですが、
なかなか治らないという事でネットで当院を見付けて来院されました。
来られた時はカラダが動かずロボットの様でしたが、
施術後「あ~前に曲がる~良かった~トイレこれで大丈夫です♪」
と喜ばれていました。
過去に整骨院に行っても、電気を当てて腰を少しもんでくれるだけだったそうで、
あまり期待していなかったそうですが、
原因を見つけて対処すれば結果は違ってきます。
「来て良かった」と言って頂けるのが本当にうれしいですね~(^^)