レントゲン検査が必要なのは⁉


皆さんおはようございます(^O^)/

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読み下さりありがとうございます。

本日の腰痛新常識
『腰痛患者421名をX線撮影群と非撮影群に割り付け、9ヶ月間にわたって追跡調査した結果、
非撮影群に比べるとX線撮影群は痛みの持続期間、活動障害、健康状態の成績が悪く、
受診回数も多かった。不安や恐怖は治癒を妨げている。』

http://1.usa.gov/ihdsPJ

レントゲン検査はレッドフラッグ(命の危険)がない方にとっては

メリットよりデメリットの方が大きいです。

勿論腰痛だけでなく肩こりも同じです。

レントゲン等の画像検査は、癌・馬尾神経症候群・感染症の疑い

のある方だけで良いです。

この様なレッドフラッグは腰痛の数%だけですので

まずは整体治療を受けてみてください。

先日来られた40代の男性の患者さんですが、

1ヶ月に一度のメンテナンスに来られています。

当院に来られた当初は、腰の痛みに加え左足に痺れが出ていて

びっこを引いて来院されていました。

この方の場合4回目の施術でほぼ痛みがなくなり、

今回1ヶ月ぶりの来院でした。

この1ヶ月仕事がかなり忙しく腰の張りはあったそうですが、

以前の様な痛みは無く、しびれもほとんどなかったそうです。

ゴルフも楽しめたという事でした。

当院では痛みがなくなることは勿論、

痛みが出ない様に提案させて頂いております。

自宅で出来るちょっとした注意点をお伝えし、

1ヶ月から1ヶ月半に1度のメンテナンスをする事によって

痛みが出ないかという不安を無くすことが出来ます。

もし今は痛くないけど

○腰に張りがある

○1年に1度はぎっくり腰を繰り返す

○疲れが取れない

と言う様なご不安のある方は一度ご相談ください。