皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『急性腰痛患者363名を対象に標準的治療群、運動療法群、シャム(疑似治療)群に割り付けて
1年間追跡したRCT(ランダム化比較試験)によると、腰痛による欠勤率は運動療法群が最も高く、
シャム群が最も低かった。急性腰痛に対する運動療法は無効。』
http://1.usa.gov/nZYZXu
急性腰痛(ぎっくり腰)には運動療法は効果がないという
事がはっきりしたランダム比較試験です。
何度も書いておりますが、不幸にもぎっくり腰になってしまった場合は
痛みに負けずに日常生活を続けることが大切です。
ぎっくり腰にならないようにするには、日頃から自分のカラダを労わり
暴飲暴食、寝不足、無理な運動などを控えることが大切です。