皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『過去の不幸な出来事は明らかに慢性腰痛の危険因子ではあるが、
両者間にU字曲線が見られたことから軽度の逆境体験は保護的に働く可能性が浮上。
軽度の逆境体験者は慢性腰痛による疼痛障害が小さく医療の利用率も低いことが判明。』
http://1.usa.gov/ol0hCX
大きなストレスは、痛みの原因になりますが、軽いストレスは痛みの予防になる
という事です。
元新潟大学医学部教授の安保徹先生の言葉にも、「今の子どもは我慢を知らない
我慢しないで、与えられるばかりだから病気になる」
という言葉があります。
現代の子どもはポケットを6つもっていると言われております。
父、母、祖父2人、祖母2人ですね。
例え父、母が何も買ってくれなかったとしても、祖父あるいは祖母が買ってくれる
時代です。
子どもの頃からある程度我慢させ軽いストレスを与えていると大人になっても
健康でいられるのです。
現代の大人は交感神経優位、子どもは副交感神経優位で痛みや病気に
なっているのです。