皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『小児期に虐待(身体的・精神的・性的)やネグレクト(育児放棄)を経験した者は、
それらを経験していない者より成人してから慢性疼痛を訴える傾向があることがメタ分析によって明らかとなる。
虐待は慢性疼痛のリスクファクターである。』
http://1.usa.gov/nqfkEH
慢性疼痛が心理社会的症候群だという事が明らかになりました。
腰が痛いと言っていても原因は他にある事が多いのです。
患部ばかりに目を向けても治らないという証拠ですね。
心も含めた全身の治療が必要な場合があるのですね。
もし、今現在腰痛などの慢性症状があり、整形外科や整骨院にかかっているが、痛みの出ている患部の治療ばかりで
一向に良くならないという方は医療機関を変えたほうがいいですね。