2001年のイギリスの論文では? 3


皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『イギリスの腰痛診療ガイドラインは心理社会的因子について次の4つの事実を指摘している。
(4)心理社会的因子はこれまで考えられていたよりもはるかに早い段階で重要な意味を持つ。ゆえに、患者の心理的・職業的・社会経済的因子に目を向ける必要がある。』
http://bit.ly/nfz2B2
続きです。今でもまだ日本では、腰痛に対して生物学的損傷(要は腰の痛みは
原因は腰にある)と言っている医療関係者が少なくないですが、本当の原因は
心理社会的因子(ストレスや環境など)に原因があるという2001年の論文です。
線維輪断裂・成人の腰椎分離症・筋筋膜炎・線維筋痛症・椎間板症候群・
挫傷・脊椎分離症・腰部椎間板症・椎間関節症候群・変性関節症・捻挫・
変形性脊椎症・椎間板障害/裂傷・脱臼・亜脱臼(サブラクセーション)・
ヘルニアなどといった科学的根拠のない病名に踊らされない様にしましょう