2001年のイギリスの論文では?


皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『イギリスの腰痛診療ガイドラインは心理社会的因子について次の4つの事実を指摘している。
(2)心理社会的因子は自覚症状や他覚所見よりも慢性化の危険因子である。』
http://bit.ly/nfz2B2
2001年に発表された論文です。今から15年前ですね。
日本では、特に腰痛の場合腰のレントゲンを撮って「ここが○○だから痛いんだね~」
「シップと痛み止めで様子を見ようか」「もし痛みがひかなかったら手術します」
と通り一遍等の会話がなされる様です。
根本原因から治さないと繰り返し痛みに苦しむことになりますよ。