高齢者でも早く良くなる方と良くなりにくい方分かれます


皆さんこんにちは(^O^)/
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
昨日は祝日でしたが、水曜日なので院はお休み。
午後からのデイサービスは行っていたので、行ってきました。
2015-09-23-14-00-01
祝日で、お子さんが帰ってくるから参加できない方もいましたが、皆さんお元氣で「暑い・暑い」と汗をかきながら
カラダを動かしていました。
私の前職の障がい者施設の友人も、施設がお休みの為ガイドヘルパーさんと参加。
機能低下が早いといわれている障がい者です。
無理のない範囲でカラダを動かすことは重要です。普段は理学療法士にマッサージを受けているようですが、
カラダの負担は弱いところにきます。刺激を入れるだけでは負担は取れないので、筋肉を緩め血流を良くした
ところ、痛みがひいたと喜んでくれました。
季節の変わり目で体調を崩していた方も、少し元氣になったようで、久しぶりに参加されており、
「肩が痛い」と言いながらも元氣にカラダを動かしていました。
来月首の手術が決まっている方も、「入院までに体力をつける」と張り切ってカラダを動かしていました。
同じようにデイサービスに来て、カラダを動かしていても「ここが痛い、まだ痛い、ちょっと休む」と痛みを追いかけている方より
「痛いけど、これしていい」と前向きな方の方が体力が付き、姿勢も良くなっています。
皆さんも、出来ない事を振り返るより、「痛いけど○○ができる様になった」と考える方が痛みは早く取れますよ。