腰痛に安静第一は間違い!!


皆さんおはようございます(^O^)/

和泉市 笑福整骨院 院長村西です。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

少しずつ浸透してきましたが、

それでも未だに「安静にしときなさい」と

指導する整形外科や整骨院がある様です。

確かに痛みが強い急性腰痛(ぎっくり腰)は

動くのが辛いです。

しかし、腰から遠い部位(足の指→足首→膝・・・)

というように動かして、少しでも早く

日常生活を取り戻してください。

消して痛みに負けないでくださいね。

 

 

 

 

 

本日の腰痛新常識

『急性腰痛患者186例を対象とした


RCT(ランダム化比較試験)によると、


安静臥床群、ストレッチ群、日常生活群のうち、


最も早く回復したのは日常生活群で、


最も回復が遅かったのは安静臥床群だった。


腰痛に安静第一は間違い。むしろ回復を妨げる。』

http://1.usa.gov/mOolz9

何度も書いていますし、知っている方も多くなってきましたが、
急性腰痛(ギックリ腰)の際、安静に寝ていると治りが遅いです。
痛い時に動くのは本当に辛いですが、痛みに負けないで日常生活を
続ける事で回復は早まりますので、痛みに負けないで
動ける範囲でどんどんカラダを動かしてください。

 

先日高石市から来られた40代の男性の患者さん。
右のひじから指のしびれでお悩みでした。
整形外科を受診したところ、「手根管症候群」と診断され、
有無を言わさず注射をうたれたそうですが、何度うっても
シビレは取れず、近所の整骨院を受診しても、
わけのわからない電気とベッドをたらいまわしにされ、
毎回違う人が施術するので、同じ話を何度も説明するのにも疲れ、
半ば諦めていたそうですが、少しでも良くなるのであればと
ネットで検索して当院を見つけたそうです。
特に第4.5指に強いシビレがあるようですが、
まずはカラダ全体のバランスを整え、それから肘の調整を行いました。
施術後「血が流れている感じがします」と変化に気が付かれました。
人間のカラダの基本的姿位は手のひらが前を向いている姿勢です。
しかし、日常生活では手のひらが後ろ(下)を向いていることが
多いので、肘の部分のアライメントが崩れ、
しびれや痛みを感じることがあります。
予防としては寝る時にあおむけで、手のひらを上に向ける状態、
漢字の小の字の様に寝る事がオススメです。
指先にシビレのある方はお試しください。

 

さて本日24日(月)の予約状況ですが
【残り2名 新規の方1名】
となっております。

急な痛みは時間等調整いたしますので、ご連絡くださいませ。

 

 

柔道整復師 村西謙一 監修

 

 

 

 

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【和泉市 岸和田市 堺市 忠岡町で腰痛・肩こり・坐骨神経痛等でお困りでしたら笑福整骨院にお任せください】

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当院は保険治療のようなお手軽さはありませんが、お一人お一人の痛みの原因を追究し症状に丁寧に向き合い、

保険治療ではおこなえない整体の特別な治療をあなたのおカラダに合わせて提供させていただいております。

「どこにいっても良くならない、本気で治したい」「繰り返す痛みを何とかしたい」

「出来て当たり前のことが痛みの為にできない(我慢している)」と思われるあなたの為に根本的に症状を改善する

「完全予約制」の整骨院です。

 

当院の治療詳しくはこちら→【当院の治療について】

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