腰痛における医療常識の遅れ⁉


本日の腰痛新常識
『腰痛のない大学生25名を対象に腰への負担に対する心理テストと
性格特性の影響力を調べた結果、心理的ストレスは単独で腰痛の原因に
なり得るだけでなく、内向型と直感型の性格特性は心理的ストレスによって
腰痛発症リスクが増大する。』

http://bit.ly/nfz2B2
2001年にAHCPR(アメリカ医療政策研究局)が引き継いだ形の
腰痛診療ガイドラインです。
日本ではこういったことは全く伝えられていないですね?なぜでしょう?
先日来られた50代の女性の患者さん。
定期的にメンテナンスに来られています。
かなり体調も良く、痛みも無くなっていますが、
「強いて言えば肩かなぁ?」という程度。
来院当初は肩こり、腰痛に加え
ストレスの多いお仕事の為かなり疲弊していました。
今では、「痛みやだるさが出る不安を感じずに仕事ができている」そうです。
当院はカラダの痛みなどの不安を解消する整骨院です。
諦めずに一度ご相談くださいませ。