しんどい時は先生の顔を思い出してセルフケアしています⁉


本日の腰痛新常識
『患者に不安や恐怖を与えると間違いなく痛みが増幅する。
このノーシーボ効果は想像以上に強力で、
ヴードゥー死、タブー死、ノスタルジー死で証明されているように
命に関わることさえある。』

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患者さんに対して「このままほって置いたら将来歩けなくなりますよ」

と言うより「いつまでも自分の脚で歩けるようにしたいですよね」

と患者さんを安心させられる言葉の方が良い結果が出ます。

又患者さん側も「歩けなくなるかも」ととらえるより、

「いつまでも自分の脚で歩く」とプラスに捉えることが大切ですね。

 

 

 

 

先日約2ヶ月ぶりに来られた40代女性の患者さん。

もっと早くに来たかったそうですが、子どもが夏休みで家にいてる、

お父さんの入院や仕事もばたばたで、

なかなかゆっくりとした時間が取れなかった様です。

「しんどくなったら先生の顔を思い出して、セルフケアしてます」

と嬉しいお声をいただきました。

自分のリズムと違うリズムになった際はどうしても体調を崩したりしやすいです。

そんな時は、少しでもリラックスできるようにする必要があります。

それはお一人お一人違うので、ここでは書けませんが、

共通することは暑い時に冷やしすぎないことが大切ですので、

38度程度の温めのお風呂はお勧めです。