皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『坐骨神経痛を訴える椎間板ヘルニア患者60名を対象に、
ラブ法群と顕微鏡下髄核摘出術群の術後成績を
1年間追跡したRCT(ランダム化比較試験)によると、
術中の出血量、合併症、入院日数、欠勤日数、改善率など、
いずれも両群の間に差は認められない。』
http://1.usa.gov/p43qmF
最新の治療技術で手術すればさぞ結果もいいかと思いきや
従来の方法と効果はほとんど変わらないという結果です。
もしヘルニアと診断されて手術を勧められたとしても手術は必要ありません。
正しい知識で腰痛に打ち勝ってくださいね。