皆さんおはようございます(^O^)/
和泉市 笑福整骨院 院長村西です。
いつもブログをお読み下さりありがとうございます。
『神経根症状とは、
「腰痛よりも片側下肢痛が重篤」
「足またはつま先へ放散する痛み・しびれ・感覚異常」
「SLR(下肢伸展挙上)テストで下肢痛が再現」
「局所における神経徴候」
で、発症後4週間以内は専門医へ紹介する必要がない。』
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これも昨日に引き続き世界の腰痛診療ガイドラインで推奨されていることです
6週間以内の50%の患者が回復するグリーンライト(自己限定性疾患)です。
世界の腰痛診療ガイドラインでは画像診断は推奨されていません。
なぜ日本だけが画像を見乍ら悪くもない食いを指さして「ここが悪い」というのでしょうか?
皆さんお考えください。