健康の社会的要因⁉


本日の腰痛新常識
『WHO欧州地域事務局は明確な根拠のある事実から『健康の社会的決定要因』として

「社会格差」「ストレス」「幼少期」「社会的排除」「労働」「失業」「社会的支援」「薬物依存」「食品」「交通」

を挙げて健康政策の重要性を強調している。』
http://bit.ly/fiYwI9

 

日本でも同じですよね。

自分では改善できないこともありますが、

自分で改善できるものは少しずつでいいので改善してくださいネ。

 

 

 

昨日来られた20代の男性の患者さん。
先々週1度来院されてのですが、軽いぎっくり腰でした。
その後調子も良く痛みも感じなかったそうなのですが、
一昨日お子さんを抱っこした瞬間腰に違和感が出たそうです。

そこでこれ以上痛くならない様に早めに来られました。

この時期調子が良くてもぎっくり腰の方が急増します。
適度な運動・早めの就寝・暴飲暴食をしないなど日頃から少し注意して下さい。