便秘の種類

女性も男性も便秘で困っている方は多いのではないでしょうか?
便秘と一言でまとめても様々な症状があります。人間が口から食物を食べて、胃で消化され小腸で栄養の吸収が行われることは皆さんご存知だと思います。一般的に腸の中にある盲腸にだいたい4~6時間後、S状結腸に12~16時間程で達し排便は24~72時間後に起こるとされています。

ではなぜ便秘と言われる状態になるのでしょう?
便秘は大きく分けて2つの状態に分けられます。
機能性便秘器質的障害による便秘です。

機能性便秘は弛緩性便秘けいれん性便秘に分けられます。
機能性便秘とは、腸管の緊張や運動の低下で大腸での通過時間が延びる事で起こります。

けいれん性の便秘は左側の腸管の緊張が強い為、右側の大腸での通過時間が延びる事によっておこり、代表的なのが過敏性腸症候群と病名が付きます。器質的の便秘は大腸の腫瘍が原因の場合があるので、自分がどのタイプの便秘かは検査しておいた方が良いと思われます。

また、服用している薬によっても便秘は起こります。
向精神薬抗コリン薬抗けいれん薬筋弛緩薬糖尿病薬甲状腺機能低下症副甲状腺機能低下症などが代表的な薬です。

また、身近なところではカルシウム剤や鎮痛剤でも便秘の症状は起こってしまいます。
安易に薬で痛みを止めたり、骨粗しょう症の予防はしないで下さい
当院では、器質性の便秘の改善は困難だと思います。腫瘍などは専門病院で治療してください。

整体前の問診

当院では、整体受けて頂く前に、生活環境やお仕事の環境などのお話を詳しく伺います。原因にアプローチしてカラダそのものを改善していくという方針で治療するために、一番時間をかけております。いくら整体を受けて頂いても、原因が取り除かれなければ薬やシップと同じで対症療法にしかなりません。根本から痛みを取り除くには、その原因をしっかりと見付けることが大切です。

その中でも「食生活」については詳しくお聴きします。

やはり、便秘を引き起こす主な原因は食生活です。食物繊維は取れているか?水分は適量(体重×50cc)飲めているか?など詳しくお聴きし、食生活のアドバイスをさせて頂き、便秘改善までの道筋を一緒に考えます。

整体前の検査

当院の便秘整体治療では、全身(後姿)の写真を撮影し、かかとの脚長差なども含めて全身のバランスを確認し、カラダのねじれを確認させて頂きます。体重が偏る事で、同じ筋肉に負担がかかっており、カラダの左右の使い方が均等にならない為カラダが捻じれていると、内臓も捻じれてしまいますので、胃腸の動きが悪くなり、便秘などの内臓症状が現れると考えます。

カラダのバランスを整えた後、動きの悪い腸を手技で動かすことにより蠕動運動を促します。軽い便秘の方は1回の施術で改善することもあります。また、腸を動かすことで、お腹の張りが取れるため腰痛が改善する方もおられます。施術の途中で、お腹(腸)が動いたり暖かくなるのが実感できます。

超短波療法
「超短波」とはベッドで導子に挟まれて寝ているだけの温熱治療機器です。

カラダの中心(内臓)を1秒間に2700万回もプラスとマイナス極が入れ替わる電波を利用しています。人間の細胞組織はプラスとマイナスの電気を持っている為、超短波によって細胞分子が回転し、摩擦を起こし発熱します。その結果超短波導子は暖かくないのに、カラダの奥深くから心地の良い温感が伝わります。血管を拡げ血行を促進し、内臓の冷えを取り、内臓が活性化することで冷えが原因の腰痛の改善を図ることが出来るのです。